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Contents
新型スープラの不具合は報告されているのか?購入しても大丈夫か?
https://images.app.goo.gl/13svUvBC1D1sFVAD8
新型スープラの不具合等の情報はほぼありません。しかし、リコールについては現在1件の届け出がされています。
リコール内容については次の項でお伝えします。
この項では、新型スープラを生産しているマグナ・シュタイヤーのオーストリア・グラーツの生産拠点などを紹介したいと思います。
マグナ・シュタイヤーのオーストリア・グラーツでラインオフされたGR Supra 210万ドル(約2億3,000万円)で落札された量産第一号車https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/27289530.html
マグナ・シュタイヤーについて
https://motor-fan.jp/article/10003571
1950年代にカナダで創業した自動車部品大手マグナ・インターナショナルの子会社として2001年に設立。自動車メーカーから開発・組み立てを受託している。
2001年、BMWグループと生産委託に関する契約を締結しています。
新型スープラは、マグナ・シュタイヤーのオーストリア・グラーツ拠点で生産されています。
自動車メーカーから開発、組立を受託しているマグナ・シュタイヤーはスマートフォンで言えば、iPhoneを製造しているフォックスコン(中国・台湾)と同じような会社ですかね。
今は効率化のために、全て自社で製品を作っている時代ではなくなってきました。
グラーツ工場https://autoprove.net/toyota/supra/181012/
ただ、こちらのマグナ・シュタイヤーの歴史は古く、100年以上も自動車製造を手がけていて、自動車メーカーさながらの開発ノウハウを持っています。
その気になれば自社ブランドで自動車を製造することが可能だというので、ほぼ自動車メーカーと言ってもいい企業です。
ここでは、GR Supraの他に、メルセデス・ベンツGクラス(※写真上)、BMW 5シリーズ、BMW Z4、ジャガーEペース、EVのジャガーIペースなどを製造しています。
そう考えると、GRスープラはZ4と同じエンジンなので、効率よく各車両を製造できそうですね。
効率化の波がこんな所にまで押し寄せているとは知りませんでした。
ガソリン車から、ハイブリッド、EVの製造まで出来るとは、マグナ・シュタイヤーという会社はすごい技術を持った会社なんですね。
新型スープラとBMW Z4は切っても切り離せない関係にある。https://images.app.goo.gl/9mH6XG85RQzZ5hR1A
トヨタによると、マグナ・シュタイアの熟練工によって丹念に製造された車両は完成後に日本へ輸送され、トヨタ元町工場での入念な最終検査を経て、オーダーから8ヶ月後にオーナーのもとへ届くということです。
最終検査はトヨタの元町工場で行っているので、トヨタ品質として安心して購入できると思います。
-
オーダー
-
マグナ・シュタイア(製造)
オーダー〜製造(4ヶ月)
-
輸送
(3ヶ月)
-
元町工場(最終検査)
-
販売店
最終検査〜販売店(1ヶ月)
*注文の状況によって8ケ月以上かかる場合もあるということです。
こうしてオーダーしてから海外で作り始めるのは、ポルシェやフェラーリのようで、オーナーとしては、長い間待つ楽しみもありそうですね。
GR Supra開発関係者。マグナ・シュタイヤー グラーツ工場にてhttps://global.toyota/jp/newsroom/toyota/27289530.html
新型スープラのリコール情報はあるの?
https://clicccar.com/2019/08/19/904446/
少数台数(100台未満)のリコールとして2019年10月にトヨタ自動車より国土交通省へ届け出されましたのでご紹介します。
届出日:2019年10月15日
届出番号:4588
型式:3BA-DB22
通称名:スープラ
対象台数:1台不具合の部位等:
直列4気筒エンジンにおいて、バランスシャフト軸受けの圧入荷重が不足しているため、エンジンの熱や振動により軸受けが外れることがある。そのため、異音が発生するとともにエンジンが破損する恐れがある。
上記については対象台数が1台となっていましたので、トヨタ自動車の公式HPには載っていません。
詳しくは国土交通省のページから⇒www.mlit.go.jp/report/press/content/001316015.pdf
2019年(平成31年・令和元年)のリコール・改善対策情報(トヨタ)
https://images.app.goo.gl/6kLSGVEAf7DW2tG18
このように新型スープラのリコール情報は今のところ1件ありました。
クラウンについては、噂で聞いていました。リアパーツが落下する恐れがあるということです。
新型スープラに関しては、そのような噂は今のところありません。
8月28日届出 | カローラなど および ヴォルツ のリコールについて(2002年から2008年生産車の一部) |
8月28日届出 | ヴォルツのリコールについて(2002年から2004年生産車の一部) |
8月28日届出 | コースター 幼児専用車の改善対策について(2017年から2019年生産車の一部) |
7月24日届出 | プリウスなどのリコールについて(2019年4月から6月生産車の一部) |
7月17日届出 | クラウン RS仕様車のリコールについて(2018年5月から8月生産車の一部) |
6月26日届出 | アクアなど ハイブリッド車のリコールについて(2018年2月から11月生産車の一部) |
6月26日届出 | シエンタ ハイブリッド車のリコールについて(2015年から2018年生産車の一部) |
6月26日届出 | ダイナ、トヨエースのリコールについて(2017年から2019年生産車の一部) |
5月29日届出 | ヴィッツ プライバシーガラス装着車のリコールについて(2019年1月から2月生産車の一部) |
5月22日届出 | クラウン(事業用)のリコールについて(2013年から2015年生産車の一部) |
4月11日届出 | ピクシスメガのリコールについて(2015年から2016年生産車の一部) |
4月11日届出 | ルーミー、タンク、パッソ、ピクシスなどのリコールについて(2016年から2017年生産車の一部) |
4月11日届出 | トヨタ救急車のリコールについて(2012年から2018年生産車の一部) |
1月16日届出 | プロボックスなど および ダイナ、トヨエース のリコールについて(2014年から2017年生産車の一部) |
1月16日届出 | ダイナ、トヨエースのリコールについて(2011年から2017年生産車の一部) |
こうして見ると、意外とありますよね。
リコール情報が出たら、すぐさま販売店から手紙や電話が来るので、予約を取り無償での修理となります。
海外で生産している、それも中身はBMW製のクルマなので何とも言えませんね。
BMWオーナーの方なら、筆者よりも詳しい情報を知っていそうです。
BMWのクルマでよく聞くのは、パーツ交換は高い費用がかかると言うものです。
メンテナンス代金も、欧州車の中でも1、2を争うほど高いと聞いた事があります。
パーツ代も目の玉が飛び出るほど高いらしいです。
新型スープラもトヨタのクルマと言えどもパーツはBMW製なので高いのではないでしょうか?
よく見る雑誌でも、そこの所に触れた記事はあまり見た事がないですね。
最近は、メンテナンスパッケージと称して、メンテ代を込みで代金を支払うと無償でオイル交換をしてくれたりするサービスもありますから、新型スープラも保証内ならそれほど高くない値段で修理できるかもしれませんね。
https://images.app.goo.gl/KadDLL8gyh9Vf8166
先ほど紹介した新型スープラを生産している、マグナ・シュタイヤー社のように、トヨタは今後サービス業になるという社長の発言も聞こえてきます。
製造は全て他の会社に委託してしまうというワケですね。
そうなると、今までのように日本品質を期待するのも難しいような気もします。
今までの日本製品は品質が高過ぎたのかもしれません。
今では、家電でも日本神話はとっくに崩れており、変わりに韓国・中国勢が台頭してきています。
BMW製品は性能は良いですが、故障に関してはそれほど良いという噂は聞きません。
しかも、新型スープラは本家のZ4(M40i)と同じ性能で、150万円近くも安い(RZグレード)のですから、故障があっても文句は言いづらいですね。
ただ、トヨタの新車保証もありますから、それほど心配する必要もないと思います。
故障の心配よりも、新型スープラのエアロパーツ(TRD製)などのオプションパーツはカーボン製品で、どれも数十万円と今までの国産スポーツカーとは何もかも違っています。
オーナーなら欲しくなる物ばかりです。
そちらの方が悩みの種になるのではないでしょうか。
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