新型スープラの価格は？購入時の費用とおすすめのグレードをご紹介！

ここでは、新型スープラの価格やオススメグレードの紹介などをしたいと思います!

皆さんのお気に入りグレードはどれになりますか？

新型スープラの価格（値段）は妥当なのか？

https://images.app.goo.gl/amuDFnFG1PCkfg389

まずは新型スープラの価格を紹介します。

新型スープラ 価格表

スープラ SZ ￥4,990,741

https://toyota.jp/supra/grade/grade3/?padid=from_supra_grade_grade3_thumb

スープラ SZ-R ￥6,009,259

https://toyota.jp/supra/grade/grade2/?padid=from_supra_grade_grade2_thumb

スープラ RZ ￥7,027,778

https://toyota.jp/supra/grade/grade1/?padid=from_supra_grade_grade1_thumb

新型スープラは2Lモデルでもかなりのスポーツ性能を発揮します。

ルシェ911カレラ4・・・5.0秒(2012)
アストンマーティン　ヴァンテージV8　N400・・・5.1秒(2008)
アウディ S4・・・5.1秒(2014)
BMW 340i・・・5.1秒(2015)
マツダRX-7 RZ・・・5.1秒（1998）
ベントレー・コンチネンタル・フライングスパー・・・5.1秒(2014)
ポルシェ・ボクスターS PDK・・・5.1秒(2012)
ポルシェ718ボクスター/ケイマン・・・5.1秒（2016）
ポルシェ・ケイマンS MT・・・5.1秒(2012)

日本のRX-7と良い勝負ですね！

新型スープラの方が、ボディが大きく車重もぜんぜん重いのに、この速さは時代を感じてしまいます。

新型スープラの加速はカタログ上の数値で、実測値の0-100km/h加速はさらに速い数値が出てますので、実際はこれらのクルマよりも速いと思います。

サーキット走行となったら、新型スープラの圧勝だと思います。

それほどの性能を秘めた新型スープラがこの価格なら妥当です。

新型スープラSZ-Rは上のポルシェ911カレラ4の半額以下で購入できると考えると、かなりのコストパフォーマンスと言えます。

新型スープラの購入時に掛かる費用はどれくらいか？

新型スープラのグレードをご紹介！MT車の設定はあるの？

ここでは、新型スープラの各グレードを紹介したいと思います。

SZ（8AT）

499万円

https://images.app.goo.gl/ithQ19EZbCqMYvM76

新型スープラで一番ベーシックなモデルです。

2LターボのB48エンジンは197馬力とトヨタ86に近い数値ですが、ターボエンジンのためにトルクが抜群に高く、新型スープラを不満なく走らせてくれます。

色は白、黒、赤の三色から選べて、内装はブラックのみとなります。

シートはこのグレードのみファブリック仕様です。

SZ-RやRZに搭載される、アクディブディファレンシャルや電子制御サスペンション、ミシュランの高性能ハイグリップタイヤなどを省いているので、価格的には500万円を切っています。

このSZグレードのみ、BMW Z4と同じくランフラットタイヤを履いているので、スポーツ走行から、高速クルージング、長距離ドライブまでオールマイティにこなしてくれます。

SZ-R（8AT）

600万円

https://images.app.goo.gl/w9y5Xgv6H79pb4dq6

新型スープラの中間的なモデルです。

2LターボのB48エンジンは258馬力とSZよりも大幅にパワーアップしています。

こちらも、ターボエンジンのためにトルクが抜群に高く、最高トルクは80スープラRZと同程度の数値になっています。

しかし、1,550-4,400r.p.m.という低い回転域から、その最大トルクを発揮し続けるので、その加速は圧倒的です。

逆に言うと、速くなった分、80スープラのように回す楽しみは少し減りました。

アクディブディファレンシャルや電子制御サスペンション、18インチのミシュラン高性能ハイグリップタイヤ（ミシュラン・パイロット・スーパースポーツ）、本革＋アルカンターラシートが標準で搭載されていて、これは最高グレードのスープラRZと同じ装備となっています。

RZ（8AT）

700万円

https://images.app.goo.gl/Pmh24LmJPJ8DpqpP6

新型スープラの最上級グレードRZは一番売れているモデルです。

3LターボのB58エンジンは340馬力とBMW Z4のM40iと同じエンジンを搭載しています。

アクディブディファレンシャルや電子制御サスペンション、19インチのミシュラン高性能ハイグリップタイヤ（ミシュラン・パイロット・スーパースポーツ）、本革＋アルカンターラシートが標準で搭載されていています。

タイヤが19インチとなる以外はSZ-Rと同じ構成になっています。

細かい所では、8ATのシフトプログラムがRZ専用になっていたり、このグレードのみレッドのインパネとシートを選択できます。

スポーツタイプのアクセルペダルも装備しています。

https://images.app.goo.gl/nziBAReTrFrWerDd6

MTの設定は残念ながら今の所ありません。

しかし、本家のBMW M2もMTを搭載したグレードがあるので、そのうち新型スープラにもMTを搭載してくる可能性はあります。

今後登場予定の新型スープラGRMNも楽しみですね！

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